大阪府でLGBTQフレンドリーな不動産・賃貸物件探し

自分らしく自由な、住まい探しを。

LGBTQの方が大切な人と笑顔で暮らせるように。誰もが自由に、安心してお部屋探しができるようにサポートいたします。気になる物件などある場合は、気軽にお問い合わせください。
LAKIA不動産

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LGBTQ

LAKIA不動産は、「すべての人に快適な住環境を提供する」という基本姿勢を掲げ、高齢者、外国人、DV被害者、災害時の住宅提供など、さまざまなニーズに迅速に対応してきました。
私たちは、「住」を担う企業として、誰もが住まいを手に入れやすい社会の実現を目指しています。LGBTの方々が住まいを選ぶ際には、法律や制度に関する困難や壁も存在しますが、現時点でできることも多くあります。
メリットだけでなくデメリットも含めて、安心して暮らすための情報を提供してまいります。

PLEASANT

  • 心斎橋・難波エリア
  • 天王寺・阿倍野エリア
  • 堀江・阿波座エリア
  • 梅田・福島エリア
  • 京橋・森ノ宮エリア
  • 心斎橋・難波エリア(中央区・浪速区)

    個性的なショップやカフェが集まる心斎橋・難波エリアは、自己表現を大切にしたい方に向いています。LGBTQ+フレンドリーな飲食店も多く、夜でも仲間とつながりやすい雰囲気が魅力です。少し離れた住宅街を選べば静かさを確保しやすく、利便性と住み心地を両立できます。

    • 天王寺・阿倍野エリア(天王寺区・阿倍野区)

      商業施設・医療機関・交通アクセスが集約された利便性の高い地域です。性別適合治療の相談が可能なクリニックもあり、健康面でのサポートを受けやすい環境です。都会的な便利さと落ち着いた住宅街が両立しており、暮らしやすさが魅力です。

      • 堀江・阿波座エリア(西区)

        おしゃれなカフェやショップが集まる堀江と、落ち着いた雰囲気の阿波座は、都心近くで静かに暮らせる環境が整っています。家賃相場は中心地より抑えめの物件も多く、広めの間取りを探しやすい点も魅力です。

        • 梅田・福島エリア(北区・福島区)

          交通利便性が非常に高く、商業施設や飲食店が豊富な都市型のエリアです。少し離れると閑静な住宅街もあり、便利さと落ち着きが両立できます。管理状態の良い物件も多く、安心して住まい探しがしやすい地域です。

          • 京橋・森ノ宮エリア(都島区・城東区・中央区)

            京橋は交通網が充実し商業施設も多く活気のある街です。森ノ宮は大阪城公園が広がり自然豊かな環境が魅力で、落ち着いた生活を送りやすい地域です。利便性と穏やかさが両立した住みやすいエリアです。

            Flow

            STEP01

            LGBTQフレンドリーな不動産屋を探す

            まずはLGBTQフレンドリーな不動産屋を探しましょう。LGBTQフレンドリーな物件探しはLAKIA不動産にお任せください。

            STEP02

            来店予約をする

            不動産屋が見つかったら、電話や問い合わせフォームを通じて来店予約をしましょう。当日までに、希望する物件の条件を整理し、優先順位を決めておくとスムーズに進みます。

            STEP03

            来店して物件探しの相談をする

            来店時にはスタッフと相談しながら、理想の物件を一緒に探していきます。疑問点があれば、気軽にお尋ねください。

            STEP04

            内見する

            物件が決まったら、実際に内見に出かけましょう。室内の状態はもちろん、共有設備や周辺の施設も確認しておくと安心です。

            STEP05

            入居審査を受ける

            内見後に問題がなければ、申込みを行い、入居審査を受けることになります。必要な書類については不動産会社から案内がありますので、期限内に準備しましょう。

            STEP06

            契約の手続きをする

            審査が通った後、契約手続きと初期費用の支払いを行います。不動産会社によっては、オンラインで手続きを進められる場合もあります。

            STEP07

            入居開始

            入居開始日になると、不動産会社から鍵を受け取り、入居が始まります。

            Point

            • 若い大家さんの物件を選ぶ

              01

              若い大家さんの物件を選ぶ

              不動産会社の協力を得て、若い大家さんが管理する物件を探してみましょう。LGBTに対して偏見のないケースが多いのが特徴です。また、若い大家さんは将来のために不動産投資をしていることが多く、収入や職業が安定していれば審査に通りやすい傾向があります。一方で、年配の大家さんは、昔ながらの価値観を持つ場合や趣味として不動産を運営していることが多く、契約が難しくなる可能性があります。

            • 不動産屋が保有している物件を選ぶ

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              不動産屋が保有している物件を選ぶ

              個人の大家さんの場合、LGBTへの理解が十分でないことがよくあります。
              一方で、不動産会社が直接所有・管理している物件なら、「LGBTだから」といった偏見によって審査に落ちるリスクが低くなる可能性が高いです。

            • お互いの親族を連帯保証人にする

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              お互いの親族を連帯保証人にする

              親族をそれぞれ連帯保証人に立てることで、大家さんからの信頼が高まり、審査が通りやすくなります。連帯保証人は、家賃が滞った際に代わりに支払う責任を負います。同棲を解消した後に家賃が払えなくなった場合でも、連帯保証人がいれば大家さんは安心できるでしょう。

            • 1人の収入で払える家賃を選ぶ

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              1人の収入で払える家賃を選ぶ

              同性カップルが賃貸物件を借りる際には、1人の収入で無理なく支払える家賃帯を選ぶことがおすすめです。家賃滞納のリスクが低くなり、大家さんが承諾してくれる可能性が高まるでしょう。
              家賃の目安は「手取りの3分の1まで」とされています。例えば、月の手取りが20万円であれば、家賃は6.6万円程度が適切です。

            • 都条例の話を不動産屋にする

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              都条例の話を不動産屋にする

              都内で物件を探す際には、「人権尊重条例」について不動産屋に相談してみましょう。不動産屋から大家さんに条例について伝えてくれる可能性もあります。
              この条例には、「LGBTなどのセクシュアルマイノリティに対する差別をしてはならない」と明記されており、性指向を理由に入居を断ることは条例に違反します。
              「LGBTに対する差別禁止が都条例で規定されているので、性指向を理由に入居を拒否されることはありませんよね?」と確認してみると良いでしょう。

            • パートナーシップ制度を利用する

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              パートナーシップ制度を利用する

              物件を探す際、パートナーシップ制度がある自治体では、その制度を利用することを検討してみましょう。パートナーシップ制度には法的拘束力はありませんが、自治体からLGBTカップルとして認められた証明書を得ることができ、大家さんに説明する際の助けになるかもしれません。最近では、この制度を導入する自治体が増えてきています。自治体ごとに承認条件が異なるため、事前に確認しておくことが大切です。

            Voice

            • 【30代 男性カップル/大阪市北区】

              同性パートナーとの同居を考え、“LGBT 不動産”で検索してこのサイトを見つけました。紹介してもらった物件は、大家さんも理解があり、入居審査もスムーズで驚きました。二人で快適に暮らせていて、本当に感謝しています。

            • 【20代 トランス女性/大阪市中央区】

              以前の引っ越しでは性別欄で戸惑うことも多かったのですが、こちらではLGBTQの事情に配慮された物件ばかりを紹介してもらえたので安心でした。中央区の便利な場所で、性自認に関係なく心地よく暮らせています。

            • 【40代 レズビアン女性/堺市】

              “女性同士の同居”で断られたことがあり、不動産探しには不安がありましたが、LGBTQ専門サイトならではの安心感が違いました。スタッフの方も丁寧に対応してくださり、堺市の落ち着いた物件でのんびり暮らしています。

            • 【20代 ノンバイナリー/大阪市天王寺区】

              ジェンダーのことで内見時に嫌な思いをした経験がありましたが、ここでは事前にそういった懸念も伝えてもらえるので気が楽でした。LGBT 不動産に詳しい担当者さんのおかげで、自分に合った物件を見つけることができました。

            • 【50代 ゲイ男性/豊中市】

              長年一人暮らしをしてきましたが、老後の住まいとしてLGBTQに理解のある物件を探していました。このサイトは物件数も豊富で、豊中の静かなエリアに理想の住まいを見つけることができました。LGBT不動産の存在はとても心強いです。

            Relief

            • 若い大家さんの物件を選ぶ

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              LGBTQに理解のある不動産会社を利用する

              LGBTQに配慮した不動産会社では、同性カップルの同居や性別に関する相談にも柔軟に対応してくれます。当サイトでは、LGBT不動産に特化した情報とサポート体制を整えており、安心してご相談いただけます。

            • 不動産屋が保有している物件を選ぶ

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              契約時の注意点を事前に確認

              入居申込書の「続柄」や「性別」などで不安を感じたことがある方も多いのではないでしょうか?そのような場合も、LGBTフレンドリーな物件であれば事前に共有・配慮が可能です。不安がある方はお気軽にご相談ください。

            • お互いの親族を連帯保証人にする

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              地域選びも重要なポイント

              LGBTQコミュニティがあるエリアや、フレンドリーな飲食店・サロンが多い街などもおすすめです。大阪では、北区・中央区・天王寺区などが人気のエリアとなっています。

            • 1人の収入で払える家賃を選ぶ

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              実績のある専門サイトで探す

              LGBT不動産に特化した当サイトでは、過去に多くのLGBTQの方の住まい探しをサポートしてきた実績があります。初めての一人暮らしから、パートナーとの同居、シニアの住まいまで、多様なニーズにお応えしています。

            FAQ

            Q

            同性同士で部屋を借りるのは難しいと聞いたことがあります。本当に借りづらいのでしょうか?

            確かに、二人入居可能な物件は少なく、親族や配偶者に限定されるケースが多いです。しかし、近年は同性カップルを受け入れるオーナー様も増えています。そのため、ご紹介できる物件の数も増えており、できる限りお客様のご希望に応じたご提案をさせていただきますので、ぜひご相談ください。

            Q

            パートナーと二人で部屋を借りる予定です。契約者は私になりますが、二人とも入居審査を受ける必要がありますか?

            入居審査は契約者様と連帯保証人様が対象です。同居人様の審査は通常行われません。ただし、申込書や契約書にはお名前の記載が必要です。

            Q

            パートナーと一緒に部屋を借りたいのですが、二人とも保証人が必要ですか?

            連帯保証人が契約者様と同居人様の両方に必要な場合もありますが、当社の管理物件では条件を満たせば保証人不要の物件もあります。詳細についてはぜひお問い合わせください。

            Q

            同性パートナーと一緒に賃貸マンションに住む予定ですが、常駐の管理人に私たちの関係が知られてしまうのが心配です。

            ご安心ください。契約内容などの個人情報はマンションの管理人を含め、ご本人以外には一切開示いたしません。

            Q

            同性愛者ですが、恋人ではない友人とルームシェアをしたいと考えています。それは可能ですか?

            ご友人とのルームシェアも可能です。契約は友人同士での同居として入居審査が行われます。物件によっては、それぞれの連帯保証人が必要になる場合もございます。

            sexual minorities

            (出典)大阪府 人権局:性的マイノリティの人権問題について

            (出典)大阪府 人権局:人権教育教材、啓発冊子について

            大阪府では、すべての人の人権が尊重される社会の実現を目指し、多様な価値観を受け入れる取り組みを進めています。性のあり方は人それぞれ異なり、さまざまな性のあり方を自然なものとして受け入れることが重要です。しかし、性的マイノリティの方々は、社会の多数派とは異なるという理由で差別や偏見にさらされ、困難を抱えることがあります。

            こうした状況を改善するため、大阪府は令和元年10月30日に「大阪府性的指向及び性自認の多様性に関する府民の理解の増進に関する条例」を施行しました。この条例のもと、性的指向や性自認の違いを尊重し、すべての人が自分らしく生きられる社会を目指しています。誤解や偏見をなくし、当事者が直面する課題を解決するため、性の多様性についての理解を深める施策に取り組んでいます。


            (出典)大阪府 人権局:性的マイノリティの人権問題について

            (出典)大阪府 人権局:人権教育教材、啓発冊子について